1999-02-28

[ソウル大・済州大医療チーム]着脱式人工心臓の移植手術、初の成功

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ソウル大学校と済州大学校の医療チームが国内で初めて着脱式補助人工心臓の移植手術に成功したと、済州大人工心臓移植研究所(所長・崔民主(チェ・ミンジュ)教授)が28日明らかにした。ソウル大胸部外科チーム(金元坤(キム・ウォンゴン)・元容順(ウォン・ヨンスン)教授)と済州大人工心臓移植チーム(獣医学科・李慶甲(イ・ギョンガプ)、鄭鍾泰(チョン・ジョンテ)教授)は25、26日、済州大動物病院でヤギの体外に、ソウル大の閔炳久(ミン・ビョング)博士チームが開発した着脱式補助人工心臓の移植手術を行い、この日公開した。補助人工心臓の移植を受けたヤギは計2匹で、体重はそれぞれ45kg程度で、現在健康に生存している。今回ヤギに移植した補助人工心臓は、研究が完了した場合に体内へ移植するために開発中の完全移植型人工心臓の機能を一部修正したもので、小型バッテリーによって作動する。特にこの補助人工心臓は、心臓の左心室と右心室を同時に補助できるよう開発された。 移植チームはヤギが今後40日以上生存することを目標に、済州大動物病院で飼育しながら観察した後、長期的に生存できると判断された場合には牧場に放す計画だ。今回の実験が成功すれば、現在不治の病として知られる心筋症(CARDIOMYOPATHY)の治療に画期的な転機がもたらされるとみられ、国内で開発された補助人工心臓の安全性が認められることになりそうだ。【朴相英(パク・サンヨン)記者】

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