1999-03-31 | 이규진

[インタビュー] 金炳均・技術信用保証基金理事長

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『汝矣島ベンチャープラザはベンチャー企業とエンジェルの情報交換の場であり、投資を促進する国内初の常設ベンチャーマートです。「ベンチャー談話室」の役割を担うこの場所は、ベンチャー企業に関心のある人なら誰でも、そしていつでも利用できます』。4月1日、汝矣島の技術信保ビル10階に「汝矣島ベンチャープラザ」を開設した金炳均・技術信用保証基金理事長は、ベンチャープラザ開設を契機に技術信保がベンチャー企業育成のけん引役を果たすため最善を尽くすと明らかにした。 金理事長は『3月19日に200人余りの個人投資家で構成された技保エンジェルクラブが発足し、本格的な投資活動に乗り出した』とし、『汝矣島ベンチャープラザで月1回投資説明会を開き、各種ベンチャー関連情報を提供して投資を積極的に活性化する』と運営計画を説明した。 -技術信保が4月1日に創立10周年を迎えた。技保エンジェルクラブの発足、汝矣島ベンチャープラザの開設などを契機に、技術信保がベンチャー支援機関としての位置づけを再構築しているが。 ▲技術信保はこれまで一般保証に傾注し、技術評価を軽視したとの批判を受けてきた。しかし97年3月に国内金融機関として初めて技術評価センターを開設して以降、技術評価能力を着実に向上させ人材を拡充し、名実相伴う技術評価機関へと生まれ変わった。優秀技術企業を支援対象としているうちに、自然にベンチャー企業の支援機関として定着した。 -創業初期段階のベンチャー企業のためには個人投資家、すなわちエンジェルの役割が重要だと強調してきた。その理由は。 ▲ベンチャー企業への投資が活性化しなければならないのは当然の話だ。何よりも創業初期企業への投資が大きく増えなければならない。ある程度基盤を固めたベンチャー企業は制度圏金融や政府の政策資金支援を受けられるが、初期企業はそうではない。初期段階の企業に対して民間部門で旺盛な投資が起きてこそベンチャー企業は成長できる。創業初期段階における政府の役割には限界がある。リスクが高いところに収益が高いという原理に従い、エンジェルが乗り出すべきだ。 -技保エンジェルクラブの強みは何か。 ▲名望家集団ではなく、実質的に投資しようとする人々が集まった。経営と技術の助言を行う専門家も多い。特に技術信保が保有する優秀企業の中から技術評価を経た優良ベンチャー企業を推薦するため、エンジェルが大いに満足している。投資資金が多くても投資対象を見つけられなければ意味がないのではないか。 -今後の技保エンジェルクラブと汝矣島ベンチャープラザの運営計画は。 ▲月1回投資説明会を開くが、誰でも投資意思があり、ベンチャーに関心があれば汝矣島ベンチャープラザを訪ねればよい。技術信保はベンチャー企業情報の宝庫である。ベンチャープラザで各種情報を得ることができる。投資を望むなら技保エンジェルクラブに加入すればよい。技術信保が投資手続きを案内し、交渉を調整する。常に投資の門が開かれているという点が重要だ。 -第1回投資説明会を開いたが、成果は。 ▲エンジェルが増え続けている。発足以降、約40人が追加で加入した。投資も増えている。投資説明会で3社が紹介されたが、現在10人余りが総額3億ウォン規模の投資意思を示しており、近く企業との交渉に入る。 -創立10周年を迎えた技術信保の経営革新策は。 ▲1月末に本部組織を軽量化し、地域本部制を新設する内容の組織改編を行った。10部1センター2室を6部2室に縮小し、チーム制を導入した。組織の力量を技術評価とベンチャー支援に集中するため、技術評価人材を引き続き拡充し、評価機能をさらに強化する計画である。/李圭鎮記者 KJLEE@SED.CO.KR

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