1999-03-31

[気になる証券用語] 資産再評価

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帳簿上の取得価額で計上されている企業の資産を時価で再評価することをいう。再評価額から帳簿価額と再評価税を差し引いた再評価差額の分だけ再評価積立金を積み立て、資本が増加し負債比率は減少する効果を得ることができる。最近、政府は再評価対象資産の範囲を拡大し、1984年以降に取得した土地については一般的に適用される3%の再評価税率ではなく1%を適用するなど、企業の資産再評価を積極的に誘導している。 一般に企業が保有している不動産は帳簿価額より市場価格が高い場合がほとんどであり、資産再評価を実施すれば負債比率が大きく改善する効果がある。しかし資産再評価は再評価税を納付しなければならないのはもちろん、実質的に企業内部に資金が流入せず、単純に帳簿上の負債比率だけが改善されるという短所がある。

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