1999-06-30

[各業界の統合会社]7月1日に大挙発足

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7月1日付で各業種において統合会社が大挙発足する。30日、業界によると、鉄道車両と自動車、自動車部品、衣類など各部門で「ビッグディール」やグループ系列会社の削減などのために進めてきた構造調整の成果として、7月1日に統合会社が大挙登場する。 これら企業は統合を契機に重複投資の解消とシナジー効果の極大化などの成果を期待しつつ、統合に伴う副作用の最小化に腐心している。 一方、統合会社の発足を契機に各部門で進行中の構造調整作業もさらに加速するものと業界は期待している。 ▲韓国鉄道車両=重複投資の解消の観点から進められてきたビッグディール(大規模事業交換)の対象8業種のうち、初めて鉄道車両部門の統合法人が7月1日に発足する。 現代精工と大宇重工業、韓進重工業などが統合した「韓国鉄道車両」の発足は、昨年7月末に鉄道車両がビッグディール対象業種に選定されてから11カ月余りぶりだ。 韓国鉄道車両は資本金2000億ウォン、今年の売上高目標7000億ウォンなどと事業計画を確定している。 ▲Kia=起亜自動車とアジア自動車、起亜自動車販売、アジア自動車販売、大田販売などKia系列5社は30日、合併登記を終えた。 これにより、これら5社も7月1日から起亜自動車1社体制で本格稼働することになる。 昨年Kiaを買収した現代グループはこれを契機に系列会社を大幅に減らすことになり、Kiaも今回の統合により、これまで生産と販売の分離によって消費者の意見が生産現場に十分に伝わらなかった問題点を克服し、効率性向上に役立つと期待している。 ▲大宇通信=大宇もまたKiaと同様に、大宇通信が大宇精密、コラムプラスチック、慶南金属など自動車部品系列3社を吸収し、30日に登記手続きを完了する。 当面は大宇通信の社名を維持する統合法人は、資産2兆9000億ウォン、資本金2600億ウォン、売上高3兆ウォン規模で、10の工場を所有する大型自動車部品会社の体裁を整えた。 同社はコンピューター分野では車両航法装置、自動車用コンピューターなど自動車関連製品の開発に注力する一方、電子、電池、通信、新素材などの技術を集約して自動車部品生産のシナジー効果を高め、現代の自動車部品統合会社に匹敵する会社に育てていく計画だ。 ▲第一毛織=7月1日にサムスン物産から衣類部門を引き継ぎ、統合会社として生まれ変わる。 第一毛織は負債のない資産買収方式でSamsung C&Tの衣類部門を統合することにより、財務構造の健全性を高めるとともに、流通網補完の効果もあると期待している。 ▲7月中に統合会社の発足相次ぐ見通し=現代電子は今週中にLG半導体の経営権を正式に買収し、直接経営に入る。 米国と欧州連合(EU)当局が両社の統合を自国のMRFTAに抵触しないと結論付けるなど主要手続きが完了したことで、現代電子が数日内に半導体統合法人の実質的な主体として乗り出すことになる。 現代精工は鉄道車両部門を韓国鉄道車両に移管したのに続き、7月31日には同社の自動車と工作機械部門が現代自動車グループに分割合併される。 また現代精油とHANWHA ENERGY CORPORATIONも早ければ7月中に統合会社の発足が予想されている。【聯合】

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