同氏はこの日、ワシントンで2日目を迎えた第54回国際通貨基金(IMF)・世界銀行年次総会に出席し、アジア金融危機が中国経済にも「深刻な困難」をもたらしたが、中国政府はアジアと世界経済の堅実な発展を維持しうる必要性を優先的に考慮したと述べ、そのように語った。中国は2年前のアジア危機発生当時、一部の国々の通貨価値下落にもかかわらず人民元の切り下げ措置を取らず、これにより一部の国々は中国に比べ有利な安い価格で商品を輸出することができた。 項部長はまた、中国政府は今年上半期に7.6%の経済成長率を記録し、これに伴い今年設定した経済成長目標を十分に達成すると確信していると付け加えた。 同氏は「中国の改革と開放が大きく進展し、社会主義市場経済が具体化するにつれ、中国経済は21世紀に大きな成功を収めることができるだろう」と強調した。
1999-09-30
[中国] 「人民元の価値維持は犠牲大きい」
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