1999-11-30 | 이용웅

[画家パク・プルットン]7日まで「私有財産展」

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ちょうどその折、一山にあったアトリエは梅雨で水が入り込み、画家が15年間手がけてきた創作の痕跡が跡形もなく消えてしまった。そのため1年前から約束していた展示計画に支障が生じた。気が急いた朴不燼(パク・プルットン)は、田舎の家から引き揚げたあらゆる家財道具や農機具、その他のがらくたを集めて写真に撮り、コラージュするなど、作家独特の技法であるフォトモンタージュを通じて一つの作品世界を完成させた。写真の費用が高く、より大きく、より多く焼き付けることができなかったため、現在ソウル鍾路区寛勲洞のギャラリー・サビナ(02-736-4371)に展示されている作品は量的にそれほど圧倒的ではない。見方によってはやや粗末でもある。写真コラージュと写真モンタージュのほかにも、田舎の家から持ってきた各種の家財道具や農機具、行政窓口の書類や地図なども展示しており、石は金色の紙で飾って出した。いくら石とはいえ労働の産物であり、金のように値打ちがあるように見えるからだという。展示の題名は「私有財産展」。 「他人の家を片付けながら、私有財産とは実に空しいものだという思いがしました。短い人生において私有財産とは、ある物について結局一時的に管理することを指すのではないでしょうか。相続とはまた何なのか。所有が不可能であるにもかかわらず、私有財産という怪物に執着する我々すべての姿に、あらためて惨たらしい感慨さえ覚えました」 いずれにせよ今回の展示は極めて奇異な経験を通じて成し遂げられた。田舎の家を片付け終えた今、再び画家の仕事に没頭できる。朴不燼は「人は誰でも自分の能力に応じ、持てる才の中で最も優れたものを生かして生きていくものだから、私も死に物狂いで絵を描くことだけに打ち込んでみる」と語った。 しかし風景画はどうにも嫌だという。風景画というジャンルが悪いという話ではなく、社会批判に没頭していたのに、世の中が変わったからといって突然自然の風景を追いかけようとすると、どうにも気が重くなるという理由からである。今回の展示は7日まで続く。 李龍雄記者YYONG@SED.CO.KR

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