1999-11-30

[韓国環境部]生産者の自律リサイクル体系の導入を推進

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韓国環境部は、廃棄物処理の責任を政府や排出者に限定する場合、廃棄物を減らしたり再利用したりするうえで限界があるとの判断に基づき、生産者責任原則を強化するため2002年までに生産者自律リサイクル体系を導入する計画だと30日明らかにした。生産者自律リサイクル体系は、製品の材質、構造、形態などを決定できる生産者に一定のリサイクル義務を課し、原則的にリサイクルが容易な製品を生産するよう誘導する制度である。 韓国環境部はしかし、義務の履行方法は、個別企業が独自に遂行するか、生産者で構成されるリサイクル機構に加入・委託するかの方法の中から自律的に選択できるようにする計画だと明らかにした。 ドイツの場合、1991年に包装廃棄物法令を制定して包装廃棄物の回収・リサイクルに関する生産者の責任を明文化し、包装材質別に回収とリサイクル目標率を設定した後、生産者や販売業者にこれを施行させている。 韓国環境部廃棄物資源局の関係者は「生産者自律リサイクル体系の制度が導入・施行されれば、リサイクルに最も有利な方向で役割と費用分担が行われると期待する」と述べた。 この関係者はまた「この制度が導入されれば、これまでリサイクルで最も重要な役割を果たしうるにもかかわらず実質的な参加が不十分だった生産者がリサイクルに積極的に参加することで、廃棄物発生量の原則的な減量や廃棄物のリサイクル拡大にも大きく寄与するとみている」と付け加えた。 【連合ニュース】

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