1999-12-31 | 양정록

[新年特集] ニューラウンド交渉の展望

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◇新ラウンドの意義 WTO新ラウンド交渉は決裂したが、新たな千年紀を前にグローバル化の進展に応じ、農産物、工業製品、サービス貿易の追加自由化を推進することで保護主義を抑制し、人類の成長、雇用、生活水準の向上を図るためのものである。 また投資、競争政策、アンチダンピング、貿易円滑化、政府調達分野の透明性向上、労働、環境など新たな分野に対する規範および改正により、グローバル化にふさわしい貿易秩序を確立するという点に新ラウンドの意義を見いだすことができる。 ◇新ラウンドの今後の交渉見通し 新ラウンド交渉は、ジュネーブのWTO事務局が一般理事会の新議長および各国との協議を通じて今後の交渉日程を確定する予定である。一般理事会の場合、毎年議長を選出し、通常2月ごろ選出する。しかし交渉推進のための詳細日程はまだ未定である。 特にウルグアイラウンド(UR)交渉終了時にすでに追加交渉が確定していた農産物、サービスに関しては、交渉日程および方式などについてジュネーブを中心に議論が始まる。農産物とサービス分野の場合、今回のシアトル閣僚会議で大まかな骨格はほぼ妥結したため、その内容が交渉方式を定める際に反映されるとみられる。この場合、最終的な妥結ではない以上、その内容の反映を留保する国があれば留保が可能である。特にサービス市場開放の議論は、今回の閣僚会議での議論を踏まえて交渉が行われると見込まれる。サービス市場を大まかに開放することでは合意がなされたが、どの部分をどのような形で開放するかをめぐり実務会議を構成するとみられる。各国の利害関係が先鋭に対立するサービス市場が多く、難航が予想される。 したがって時間をかけて議題と交渉の大きな骨格に関する追加交渉が予想されるだけに、より広範な議題が採択される可能性が大きい。 ヤン・ジョンロク記者JRYANG@SED.CO.KR

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