2000-04-30

米政府、エアバッグ衝突基準を時速40kmに採用

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米政府は2003年型自動車から時速40kmの衝突で乗員を保護できるエアバッグの装着を義務化することにしたと、米メディアが28日報じた。この次世代エアバッグはこれまで自動車業界と保険会社が繰り広げた激しいロビー活動の産物で、消費者団体は女性と子どもを保護するためには現行の48km基準がそのまま維持されるべきだと主張してきた。 ホワイトハウスはこうした消費者団体の反対を押し切り、シートベルトを着用していないマネキンを乗せて時速40kmの衝突試験でエアバッグの保護能力を測定する実験を採用することを決定し、来週初めに最終決定を発表するとみられている。 1980年代から自動車に装着され始めたエアバッグはこれまで5000人余りの命を救ったが、低速の衝突でもエアバッグが展開するため、シートベルトを着用せず前席に座っていた人が窒息死する事例が少なくないと伝えられている。/ワシントン= 入力時間 2000/04/30 20:06

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