2000-05-31 | 서울경제

ミニバンシェア75%、「会社再生の功労者」

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▲1999年6月発売 ▲乗合車の税率適用で維持費を削減 ▲LPGを利用して燃料費を削減 ▲ミニバン市場シェアは1999年75%、2000年は62%の見通し ▲「家族向けの車」というイメージが定着 1999年6月から販売が始まった起亜自動車のミニバン「カレンス」は、起亜自動車再生の一番の功労者である。カレンスは昨年下半期基準で6万台が売れ、起亜自動車の売上高全体の8%を占めたうえ、他社のミニバンが競争できない75%の市場シェアを維持するヒット商品として浮上した。 カレンスは、ガソリンの4分の1の価格にすぎないLPGを燃料に使う点と、乗合車の税金が適用され負担が小さい点が消費者の大きな好評を得て、国内ミニバンモデルの代表格として定着することに成功した。 特に「我が家のように快適な車」というコンセプトで、家族向け車両であることを認識させるうえで大きな役割を果たした。IMF経済危機に伴う大々的なリストラで大量失業が続き、家族の重要性、車両維持にかかる経済性が強調され始めた時点に合わせて発売されたことが、消費者の心をつかんだのである。 家族を対象とした汝矣島公園での新車発表会や、人気絶頂のシットコム「順風産婦人科」の出演陣を起用した広告などが、ファミリーカーとしての「カレンス」というイメージを固めた。 今年に入ってもカレンスの販売は着実に伸び、毎月1万台近くが売れており、62%のミニバン市場シェアを記録している。カレンスは国内生産モデルの中でソナタに次ぐ2位を占めるほど、絶対的な優位を占めている車両である。 今年初めにミレニアムカレンスが発売された後は、1日の契約台数が350台以上を超え、昨年より50台以上増える人気を謳歌しており、需要が供給を超えて1万台以上の受注残を抱えた状態だ。起亜自動車は現行の生産ラインをフル稼働させ、消費者と約束した納期を必ず守る方針である。 ミレニアムカレンスは7人乗り車両で、従来の乗用車セダンが抱えていた乗車人数の限界を克服し、3列目のヘッドルームも十分に確保して長距離旅行でも不便がないよう配慮するなど、我が家のように快適な車というブランドスローガンに合った機能を忠実に提供している。