▲1997年1月に普及開始 ▲最短期間で最多となる会員数710万人を確保 ▲ガソリンスタンドなど2万6,000カ所で利用 ▲多様で差別化されたマーケティングが奏功 ▲各種イベントおよび謝恩行事で顧客満足度向上 エンクリンボーナスカードは、製油会社間で品質およびサービスの差別化を図り、顧客に継続してSKのガソリンスタンドを利用してもらい、最終的には販売増大の効果を得ようという目的で開発された。1997年初め、国内の製油業界としては初めてSK(株)が導入した。 エンクリンボーナスカードが誇る競争上の差別性としては、OKキャッシュバックサービスに代表される多様なサービス、幅広いネットワーク網、優れた情報通信インフラ、各種イベント行事などが挙げられる。まずOKキャッシュバックサービスは、エンクリンボーナスカードを所持するSK顧客がSKのガソリンスタンドおよび加盟店を利用すると、購入金額の一定率をポイントとして積み立て、現金で還元するサービスで、多くの顧客の好評を得ている。 特にこのカードが利用できる場所は、全国3,550カ所のガソリンスタンドはもちろん、ショッピングや外食企業など2万カ所を含め約2万6,000カ所に達し、顧客はより便利に使うことができる。また定期的な顧客ニーズ調査を通じて顧客の意見を積極的に反映し、「ワンデバク祭り」など顧客満足に基づいた多様なイベント行事を展開している。 このうちワンデバク祭りは、年2回、顧客の支持に報いる意味で展開する定期謝恩行事である。給油実績に応じて顧客に各種の特典を与える定期ポイント行事とともに、定期的な顧客満足行事として定着した。 社会公益活動にも活用しており、エンクリンボーナスカード会員が大切に積み立てたポイントの寄付を受け、少年少女世帯主や身寄りのない恵まれない高齢者などに温かい心を届けている。こうした多様で独創的な差別性を重視したマーケティング戦略が奏功し、現在このカードは国内の車両運転者1,000万人のうち70%以上を会員として確保している。 1997年の普及開始後、約3年4カ月で会員数が710万人に達しているのである。ガソリンスタンドの販売価格を基準とした売上高は4,260億ウォンに達する。これはクレジットカード会社を含め、国内のカードの中で最短期間に最も多くの会員を確保した記録となる可能性が高い。
2000-05-31 | 서울경제
国内初導入、会員数710万人確保
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