2000-08-31 | 정맹호

[インタビュー] 金炳均(キム・ビョンギュン)技術信用保証基金理事長

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[インタビュー] 金炳均(キム・ビョンギュン)技術信用保証基金理事長「中小企業の総合支援機関に生まれ変わる」 技術力のある中小・ベンチャー企業の確かな支えとなってきた技術信用保証基金が、総合的な中小企業支援機関へと生まれ変わりつつある。 1日で就任2周年を迎える技術信保の金炳均(キム・ビョンギュン)理事長は「技術信用保証基金はこれまで、技術力のある中小企業の確かな後ろ盾として確固たる地位を築いた」と述べ、「これまで蓄積した資料をデータベース化し、より体系的に中小企業を支援できる条件づくりに乗り出す」と明らかにした。 1989年に資本力の弱い中小企業を支援するために設立された技術信保は、中小企業支援の方式に画期的な変化をもたらした。担保を取って保証を行う従来の慣行から脱し、技術力を評価してこれを保証につなげる試みを初めて実施したのである。 技術評価センターを通じて昨年初めから実施した技術評価保証は、担保慣行に染まった金融界に新鮮な風を起こし、技術力のある中小企業を育成するうえで大きな役割を果たしたと評価されている。 技術評価保証は特に、国家経済の根幹として育っているベンチャー産業の活性化に決定的な役割を果たした。技術力はあっても資本が弱いベンチャー企業の流動性に道を開き、これら企業が余念なく研究開発に打ち込めるようにする役割を担ってきたためだ。 あわせてSeoul Economic Dailyと共同で技保エンジェルクラブも結成し、技術力のある中小企業に一般の人々が資本参加できる道も開いた。技保エンジェルクラブは、技術信保特有の厳正な技術力評価を通過した企業に対象を限定することで、投資家から好評を得ている。 任期1年を残す金理事長は、ここで満足せず、さらなる変身を模索している。これまで中小企業の技術力を評価しながら蓄積した資料をデータベース化し、名実ともに中小企業の総合支援機関へ生まれ変わるというものだ。 「データベース化が完了すれば、特定分野の技術力の問題で製品生産に支障が生じている中小企業に、その分野の技術力を持つ中小企業を結びつけたり、投資分野の決定に苦慮している中小企業に適切なコンサルティングを行うこともできると期待しています」 金理事長の説明の通り、技術信保は既存の技術信用保証支援に加え、インフラ支援を結びつけた中小企業の総合支援機関へと生まれ変わることになる。 あわせて技術信保は、データベースを活用したサイバー保証体系を整え、インターネットを通じて企業情報を提供する信用情報サービス体系を構築する作業も進めている。今後活性化するとみられるM&Aにも、この資料を活用できると期待している。 しかし何よりも際立つのは、「企業価値」の評価方法について技術信保がもたらした認識の変化である。 「縁故やコネを通じて保証書を受け取ることはできるかもしれませんが、結局そうした企業は長続きしません。技術信保の最も大きな役割は、研究開発を通じて技術力を確保した企業が成功できるという社会的認識をつくることにあります」 金理事長の含蓄ある一言である。 鄭孟浩(チョン・メンホ)記者 MHJEONG@SED.CO.KR 入力時間 2000/08/31 18:59 ◀ 前の画面

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