2000-10-30

[公演短信] ソウル市交響楽団、来月「ロシアの夜」

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[公演短信]ソウル市響、来月「ロシアの夜」

■ ソウル市交響楽団、「ロシアの夜」 ソウル市交響楽団がロシアの情趣を感じられる作品を携えて観客を訪ねる。11月10日午後8時、ソウル芸術の殿堂コンサートホールで開かれる第599回定期演奏会「ロシアン・ナイト」である。 「ロシアン・ナイト」は題名の通り、ロシア出身作曲家の代表的な作品を披露する舞台だ。チャイコフスキーの「戴冠式祝典行進曲」と、ラヴェルが管弦楽曲に編曲したムソルグスキーの「展覧会の絵」をプログラムに選んだ。 ドイツとオーストリアを中心に活動している新鋭ピアニストのキム・ウォンが協演者として登場するチャイコフスキーの「ピアノ協奏曲第1番変ロ短調作品23」も一味違う鑑賞の舞台である。 この交響楽団の常任指揮者マルク・エルムレルが指揮棒を握る。(02)399-1564。

■ 第3世代の創作音楽発表会 若手作曲家の集まりである「第3世代」が、創作音楽で11月4日午後7時30分、韓国芸術総合学校クヌアホールで発表会を開く。 「自生的な韓国音楽の創造」を目標に、韓国の情緒と語法に合った音楽をつくっていくというのが「第3世代」の追求する音楽世界だ。 今回の発表会では、テグムとピリ、ヘグム、カヤグム、アジェンの5つの楽器のための李建鎔(イ・ゴニョン)教授(韓国芸術総合学校)の「夕べの歌5」と「チェロのための夕べの歌2」、ソウル音楽学会代表・姜俊一の「煩悩の舞」、韓国芸術総合学校の柳炳恩教授の「ピアノと管弦楽のための子どもの小さな散調」など6作品を新たに披露する。(02)520-8105。

■ KBS国楽管弦楽団は第122回定期演奏会を11月2日午後7時30分、ソウルのKBSホールで開催する。この国楽管弦楽団の常任指揮者・林平龍が指揮棒を握る演奏会では、「丁南希制黄秉冀流カヤグム散調」を長老作曲家の金熙祚が管弦楽に編曲した作品を初めて披露する。また李俊浩の「祝祭」と金正吉の「寿如山」、ウォン・イルの「新船歌」、林珍玉編曲の「清聲曲」なども新たな解釈で繰り広げる。カヤグムの池愛利とテグムの朴容浩が舞台を共にする。(02)781-2241〜4。

■ハーピストのクァク・ジョン、全国巡回公演へ 1997年、ズービン・メータ指揮のイスラエル・フィルハーモニー来韓公演で協演者として国内の舞台に華やかにデビューしたハーピストのクァク・ジョンが、新アルバムを発表したのに続き、全国巡回リサイタルに乗り出す。 クァク・ジョンは2枚目のアルバム《宝石(Jewels)》を最近国内で発売したのに続き、11月8日のソウル・霊山アートホールを皮切りに21日まで全国5都市の巡回公演を行う。 アルバム発売記念の巡回公演では、《宝石》の収録曲を中心とした作品を、正統クラシックハープ(ソウル)、またはクラシックと電子ハープを同時に披露する舞台(地方)として別々に用意する。

■ 曹承美バレエ団、サムソンとデリラ公演 曹承美バレエ団が創立20周年を記念し、代表作の「サムソンとデリラ」を11月10日と11日、国立劇場ヘオルム劇場で公演する。 1992年の初演後、このバレエ団の定番レパートリーとして何度も公演されてきたこの作品は、旧約聖書士師記にあるサムソンとデリラの物語を2幕8場で描いている。 力の源である長い髪を切られた後に奴隷へ転落したサムソンが処刑場へ引かれていく日、過去を回想する構成で物語が展開する。 中国・北京ダンスアカデミー出身のリ・ツ、元北京歌舞団ソリストのヤン・ジェン、団員のクァン・ジェンなど客員出演する中国の舞踊家を含め50人余りが、雄大なスケールの作品を導いていく。^10日午後7時30分、11日午後3時、7時30分 (02) 2292-7385入力時間 2000/10/30 17:42

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