尹炳哲(ユン・ビョンチョル)ウリィ金融持株会社会長は30日、市場環境を踏まえ可能な限り早期に金融持株会社を民営化し上場させると明らかにした。尹会長はこの日昼、記者団と会い、証券取引所が金融持株会社の上場規定を策定中で4月中に完了予定だと述べたうえで、上場時期は企業価値向上の度合いと市場の受容能力を考慮して決まるだろうと語った。 また、金融持株会社にグループ編入された子会社の株式は持株会社株式と交換することになっているため、金融持株会社が上場すれば子会社の別途上場は不要になるだろうと尹会長は述べた。 尹会長は、民営化のためにはまず企業価値を高め、適正な価格を得られるようにする作業が先行しなければならないと語った。 尹会長は、株主である国民に最大限の利益が還元されるようシナジー効果を出すことに努めると明らかにした。 ウリィ金融持株会社は短期的には公的資金が投入された不良銀行というイメージを払拭し、未完の構造調整を仕上げることに全力を挙げ、中長期的には大型化・兼業化を通じた総合金融グループを目指すと尹会長は強調した。 ウリィ金融持株会社は来月2日に正式発足する。 (ソウル=聯合ニュース)陳炳泰(チン・ビョンテ)記者
2001-03-30
「ウリィ金融持株会社を早期上場」
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