2001-08-31

IMF、日本に特別金融審査を要請

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国際通貨基金(IMF)は日本政府に対し、銀行の不良債権の実態や引当金の状況など金融システムの安定度を分析する特別審査を受け入れるよう要請したと、日本経済新聞が31日報じた。IMFは、日本の金融の透明性を高めて不安を払拭するには特別審査が必要だとの立場である。これは日本の不良債権処理に対するIMFの根深い不信を反映したものだ。 柳澤伯夫金融相はこれに関連し、来月初旬に米国を訪問してホルスト・ケーラー国際通貨基金(IMF)専務理事と会い、不良債権を7年内に半減させる方針などを説明する計画だが、特別審査には難色を示していると同紙は伝えた。日本側にとってはプライドがかかった問題だからである。 柳澤金融相は訪米期間中にケーラー専務理事に直接不満を伝えるとみられるが、IMF側は金融監督の実務者を含めて専門的な分析ができる金融審査の受け入れを促す方針である。東京=聯合

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