国際信用評価機関である米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)の小川隆平アジア太平洋審査局長が、韓国の信用格付けを1段階引き上げるのはまだ早いと明らかにした。30日、小川局長はブルームバーグ通信とのインタビューで「可能性がないわけではないが、現時点で韓国の信用格付けを1段階引き上げるのは難しい状況だ」と述べた。 彼は韓国経済にとって最大の障害は「政府の努力にもかかわらず、企業のリストラと金融部門の民営化が遅れていることだ」と述べ、「第一銀行だけが売却されたという事実が残念だ」と付け加えた。 一方、彼はハイニックスの出資転換に関連し「出資転換が実現可能なのか確信できない」とし、「出資転換をしても、生き残るためには継続的な設備投資が行われなければならないだろう」と明らかにした。 ホン・ヒョンジョン記者
2001-08-31
S&P「韓国の信用格付け引き上げは時期尚早」
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