2001-11-30

消費者物価、12カ月ぶりに下落

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11月 -0.5%…物価安定目標の達成は困難か 消費者物価が12カ月ぶりに下落した。 Statistics Koreaが30日発表した「11月消費者物価動向」によると、消費者物価は前月比0.5%下落し、昨年11月の-0.4%以来初めて下落した。 年初から不安定だった消費者物価は、9月に横ばいとなった後、安定を取り戻している。 消費者物価は昨年末比で3.0%、前年同月比で3.4%上昇した。 しかし今年に入り11月までで4.4%上昇し、政府が今年の年間物価安定目標としていた「4%以内」の達成は難しくなった。 Statistics Koreaは「11月に物価が下がったのは、秋の農産物の出荷が増え、国際原油価格の下落で国内石油類価格が下がったため」と説明した。 農畜水産物は前月比3.0%下落した。ミカン42.7%、リンゴ26.0%、ネギ19.2%、ナシ12.9%、白菜7.5%、豚肉2.7%がそれぞれ下落した。 工業製品は灯油(-4.8%)、軽油(-4.2%)、ガソリン(-1.3%)などの下落を受け0.5%下がった。 個人サービス料金は0.2%上昇したが、公共料金は0.1%下落した。 家賃は0.6%上昇した。チョンセが0.9%、月払い賃貸が0.1%上昇した。 消費者が肌で感じる生活物価指数は前月比1.1%下落し、農産物と石油類を除く物価指数(コアインフレ)は0.1%上昇した。 季節的変動の大きい魚類・野菜・果実類を対象とした生鮮食品指数は6.4%下落した。 地域別の消費者物価は、大田-1.0%、釜山・蔚山-0.8%、大邱・光州-0.6%と、全都市平均より大きく下落した。

(ソウル=聯合ニュース)金文成(キム・ムンソン)記者

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