2001-11-30

韓国のガソリン価格「世界最高」

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金額基準では5位だが所得水準に比べれば最も高い韓国国民が世界で最も高いガソリンを使用していることが調査で分かった。 大韓石油協会は29日、国内のガソリン価格が1リットル当たり平均1256ウォンで、金額基準で見ればノルウェー(1647ウォン)、英国(1519ウォン)、オランダ(1414ウォン)、フィンランド(1314ウォン)に次いで5位を占めているが、所得水準を勘案すれば最も高いと29日明らかにした。 実際、韓国の1人当たり国民所得が9628ドル水準である一方、英国、ノルウェー、オランダ、フィンランドは2万~3万ドルで韓国の2~3倍に達している。 国内精油会社のガソリン生産価格は1リットル当たり300ウォン水準で、世界的な価格競争力を備えている。特に隣国日本と比較すると、日本の精油会社が1リットル当たり平均400~500ウォンであることを勘案すれば、相当に安い方である。 しかしガソリン価格は日本の方がむしろ安い。物価の高い日本でガソリン価格は1リットル当たり1140ウォンで、韓国より100ウォン以上も安い。これはガソリンにかかる税金のためである。 日本でガソリンに課される税金は1リットル当たり626ウォンである。一方、現在国内でガソリンに課される税金は1リットル当たり交通税588ウォン、教育税88.2ウォン、走行税67.6ウォンなど約882.4ウォンに達している。200ウォンも多く税金が課されている計算である。 精油会社の関係者は「ガソリンが『税金百貨店』というあだ名を聞くほど、課税対象の中で『カモ』になっている」とし「IMF以降引き上げられたガソリン税300ウォンを引き下げるべきだ」と述べた。

チェ・インチョル記者

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