2001-12-31

アルゼンチン暫定大統領、7日で辞任

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上院議長も退き、世界経済への波及拡大を懸念 >>関連記事 内閣が総辞職の意向を表明してから1日後の先月30日、アドルフォ・ロドリゲス・サア・アルゼンチン暫定大統領が電撃的に辞任を発表し、アルゼンチン情勢は新たな混乱局面へと向かっている。 ロドリゲス・サア暫定大統領はこの日、テレビ中継された国民向け演説を通じて直ちに辞任すると明らかにし、大統領権限をラモン・プエルタ上院暫定議長に引き継いだ。 就任から1週間の同氏は、辞任決定に関連して所属政党であるペロン党の支持不足を理由に挙げ、党内対立の可能性を示唆した。 アルゼンチンは23日のサア暫定大統領の就任以降、首都ブエノスアイレスで市民の暴動が再発し、内閣が総辞職を決議するなど、騒乱が収まらない状況である。 一方、新任大統領のわずか1週間での辞任によりアルゼンチンの将来に対する不確実性が一段と高まり、新年の世界経済に及ぶ波及について世界中が懸念している。

洪賢鍾記者

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