2002-04-30

現代重工業、三湖重工業を買収

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1000億ウォンで…株主33社に株式買い取り通知現代重工業が委託経営中の三湖重工業を1000億ウォンで買収する。 現代重工業は30日午前に開かれた取締役会で、現在委託経営中の三湖重工業を買収することを決議したと明らかにした。 現代重工業はこの日、資産管理公社など33の株主会社に株式買い取りオプション行使について通知し、来る5月15日に株式を譲り受け、譲渡代金を納入する予定である。 現代重工業は1999年10月に株主会社と締結した株式売買予約に基づき、三湖重工業の持分100%(2000万株)を1株当たり5000ウォン、総額1000億ウォンで買収することになる。 三湖重工業は資産管理公社(19.1%)、外換銀行(15%)、朝興銀行(15%)、産業銀行(10.6%)、輸出入銀行(9.5%)、中央総合金融(4.2%)、ナラ総合金融(3.3%)などが主要株主で、残り23.3%の持分は光州銀行など25社が分け合って保有していた。 現代重工業は三湖重工業の買収により、船種別の専門化を通じてシナジーを最大化できるだけでなく、名実相伴う世界最大の造船グループとして確固たる地位を築けるとみている。 特に三湖重工業は今年1兆1700億ウォンの売上高を達成し、来年は1兆3000億ウォンに拡大する一方、経常利益も今年の1325億ウォンから来年は1500億ウォンに引き上げる計画である。 一方、現代重工業グループ(現代重工業・現代尾浦造船・Hyundai Corporate Finance・Hyundai Venture Investment・現代先物)は三湖重工業の買収により資産規模(4月1日基準)が10兆3230億ウォンから11兆8930億ウォンに増え、財界順位も15位から13位へ2段階上昇することになった。

◇三湖重工業とはどんな会社か 国内4位の造船会社である三湖重工業は、1997年12月に前身の漢拏重工業が不渡りとなった後、98年3月に会社整理手続きを進めたが、99年10月に債権団の出資転換と現代重工業との委託経営契約締結により再生の道を開いた。 1999年11月1日に三湖重工業として発足し、昨年は1兆223億ウォンの売上高を計上、17隻(7億7600万ドル)を受注するなど、急速に経営が正常化している。 三湖重工業は全羅南道木浦に88万規模の造船所・海洋工場・産業機械工場などを有しており、このうち52万坪規模の造船所では年間150万GT、30隻の船舶を建造できる。

趙英柱(チョ・ヨンジュ)記者

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