2002-04-30

4月の消費者物価、上昇続く

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国際原油価格の急騰に伴い工業製品の価格が上がり、果物など農畜水産物の価格も跳ね上がり、先月の消費者物価は2カ月連続で上昇傾向が続いた。30日にStatistics Koreaが発表した「4月中の消費者物価動向」によると、先月の消費者物価指数は106.7で、前月比0.6%、前年同月比2.5%上昇した。これにより消費者物価は今年に入って2.2%上昇した。 工業製品は前月比1.0%上昇し、物価を0.30%ポイント押し上げた。特に石油類価格が3.4%上昇し、物価を0.19%ポイント引き上げた。 農畜水産物は前月より0.7%上がった。特にマクワウリの価格が105.6%と大幅に跳ね上がるなど果実類が前月より7.8%上がり、全体の農産物価格が物価上昇に1.13%ポイント寄与した。 政府が住宅市場の安定対策を打ち出し、春の引っ越しシーズンが終わったことで、再建築マンションなど住宅売買価格はやや安定傾向を示し、チョンセが0.8%、月払い家賃が0.2%の上昇にとどまった。 国内団体旅行費が10.5%上昇し、受験予備校の費用が1.3%上がり、個人サービス料金も0.4%上昇した。 しかし公共料金は市外・高速バス・鉄道運賃が8%程度引き上げられたものの、健康保険の診療報酬が2.9%下がり、むしろ0.2%程度下落した。 一方、庶民の体感物価である生活物価指数は107.7で前月比0.7%、前年同月比2.2%上昇し、韓国銀行の物価管理指標であるコアインフレは106.4で前月より0.3%、前年同月より3.0%上昇した。 李蓮善記者

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