2002-07-31 | 김호정

急務の「信用文盲」退治

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「4人に1人はクレジットカードを貸した経験があり、5人に1人はカードの延滞が原因で家族と争ったことがある」 最近ソウルYMCAが発表したクレジットカード利用に関するアンケート調査の結果は、韓国社会に蔓延している信用管理に対する無知を端的に示している。この調査は、クレジットカード所持者2人のうち1人が衝動買いの経験があり、30%以上がカード代金を延滞したことがあることを示している。 カード会社が延滞者を対象に実施している信用更生制度を利用するため窓口を訪れる「信用不良者」を見ると、故意に金を踏み倒そうと決め込んだ者はほとんどいない。 大部分がクレジットカードをあたかも「ミダスの手」のように考え、カード代金を返済しなければならないという意識もなく衝動的に使用し、信用不良者という汚名をかぶった。 彼らは成人になってクレジットカードを発給されて物を購入し、キャッシングサービスを利用することしか知らず、信用管理という基礎的な概念さえ学べなかった。 自らの生活に役立つ効率的な手段としてクレジットカードを使えず、ただ目の前の瞬間を楽しむにとどまったわけだ。彼らのように信用管理に無知な「信用文盲者(credit illiterate)」が至る所に散在しているのが現実である。 問題は深刻であるにもかかわらず、信用をきちんと管理すべきだという当為論以外に具体的な知識を提供してくれるところはほとんどない。会社員3~4人のうち2~3人は、カードを配偶者に取り上げられたり、すべてはさみで切られた経験があるものだ。 幼い頃から小遣いを体系的に使う方法を学び、信用を体で身につけてこなかったことが、一度大きく痛い目に遭ってから過ちを正すという結果を生んでいる。 今年に入って政府が信用不良者の量産を防ぐためカード関連の消費者保護策を大幅に強化したが、問題を根本的に解決できるのは、まともな信用管理教育を全面的に実施することしかない。 遅れてではあるが、政府は教科書に信用教育の内容を盛り込むことにした。政府と学校だけでなく、幼い頃から家庭、各級機関など社会全体が乗り出して信用管理の重要性を教えなければならない。

金浩正(キム・ホジョン)記者

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