2002-07-31

[ワーキングウーマン]李恩美女性韓医院院長

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「前向きな思考が成功への近道です」「いかがですか。良い気をお送りしますので、手を出してください」 患者の手を握りしめて明るく笑う李恩美(イ・ウンミ、42)女性韓医院院長は、女性のための韓医師であり、生薬開発ベンチャーのCEOでもある。 李院長は韓医院を開業して4年で、生薬成分の化粧品と韓方食品を開発するベンチャー、ドクターレディーを6月に立ち上げた。 診療を通じて得たノウハウでベンチャーを設立した李院長は「ダイエットへの関心が高まるなかで、生薬で作った食品はもちろん、生活に必要な各種商品への需要が着実に増えている」とし「韓方で学んだ専門的な知識を活用し、優秀な製品開発にも注力する計画」と語った。 彼女は1982年に慶熙大を卒業してすぐに結婚し、専業主婦として子育てに時間を費やした。仕事への意欲が強かった李院長は、長子が5歳になった年に夫の韓医院で働き始めた。 李院長は仕事だけでなく育児、家事はもちろん、博士学位を取得するため夜遅くまで本と格闘し、過労で倒れたこともある。 彼女は1999年に博士学位を終え、夫の韓医院から独立して現在の女性韓医院を設立した。 彼女は患者を治療するためにいくつかの段階を踏む。第一段階は、病を抱えながらも打ち明けて診療を受けることが難しい女性たちに、姉のように温かく接することだ。 患者に信頼を与えることが何よりも優先されるべきだというのが、彼女の日ごろの持論だからだ。 第二は科学的な診療だ。彼女は脈診はもちろん、患者の体の状態を把握するのに必要な機器の導入に投資を惜しまない。 虹彩診断機、ストレス指数分析のための八綱分析機など、最近導入した機器だけでも数十種に及ぶ。 また時間があるたびに、韓医院のホームページを通じて問い合わせてくる患者に一つ一つ回答している。 彼女は「脈診の結果は韓医師一人にしか分からないものだが、機器による検査結果は患者に分かりやすく説明できるため、より信頼を得られる」とし「韓方と科学が出会えばより正確な診療ができるため、今後も継続して投資する計画」と語った。 韓医師とベンチャーのCEOという二つの役割を難なくこなせる秘訣について、李院長は「目標を立て、それを達成するために最善を尽くす姿勢が重要だ」とし「仕事をしながら多少の困難が訪れても必ず乗り越えられるという前向きな思考方式が成功への近道」と付け加えた。 張善華記者

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