2002-10-31

「年内に追加の離散家族再会など努力」

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南北赤十字会談の実務接触で明らかに 南北赤十字会談の実務接触の韓国側首席代表である李炳雄(イ・ビョンウン)大韓赤十字社総裁特別補佐官は31日、年内の追加再会を含め、面会所の完工前でも離散家族の面会が常時行われるよう努力すると述べた。 李首席代表はこの日、北朝鮮の長箭港に向かう雪峰号の船上で行った記者懇談会で「気象条件や用地選定、地質調査、設計などの手続きを考慮すると、面会所の年内着工はやや難しい可能性がある」としながら、「今回の接触では、どの程度の規模でどのような形態にするかという大枠を優先的に決める」と明らかにした。 彼は面会所の規模に関連し「100人の離散家族が500人の家族に会える空間が最低限必要だ」と指摘した。 李首席代表はまた「面会所の設置前に常時的な離散家族の再会が行われるよう努力する」としながら、「年内の追加再会を北側に提案するつもりであり、北側もこうした方向で検討してくるのではないかと期待する」と述べた。 彼は続けて「12月に車両通行が行われる予定の東海線の臨時道路の開通を離散家族の再会と連携させる方針だが、完工が遅れた場合は危険負担があるため、この問題は北側との対話を通じて解決していく」と説明した。 李首席代表はまた「第4回総裁級赤十字会談の際に合意された戦時行方不明者の範囲を定め、彼らの生死・住所の確認のため最大限努力する」とし、「戦後の拉北者問題についても併せて取り上げる」と強調した。 これとともに彼は、今後離散家族の生死・住所確認を拡大するため、現在登録されている離散家族の名簿を一括して交換することを北側に提案する考えだ」としながら、「総裁級会談の当時、韓国側が(すでに)提案しており、北側も一度検討してみると述べたので、回答が来るだろう」と付け加えた。 (雪峰号=金剛山共同取材団)

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