2002-10-31

[ノートブック]牛黄清心丸・チョコレートを食べても血中アルコール濃度に大差なし

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牛黄清心丸やチョコレートなどが飲酒検知の際に役立つという俗説は誤りだという研究結果が出た。また、焼酎1本を飲んだ後、酒気帯び基準値を下回るまでに8時間もかかることが分かった。サムスン火災付設のサムスン交通安全文化研究所は、男性33人、女性46人の計79人を対象に国立科学捜査研究所に依頼し、「飲酒後の血中アルコール濃度の消去速度測定結果」を分析した結果、このように示されたと31日明らかにした。 測定の結果、飲酒2時間後に松葉・牛黄清心丸・チョコレート・洗口液などを摂取した場合の飲酒検知器への効果は、牛黄清心丸とチョコレートでは摂取前後の測定値の差がそれぞれ0.002%と0.001%でほとんど変化がなかった。洗口液は摂取後にかえって0.007%高く出た。 血中アルコール濃度の1時間当たり平均下落率は0.0174%(±0.0049%)で、焼酎1本を飲んだ後、少なくとも8時間が経過しなければ酒気帯び基準値である0.05%を下回れないことが分かった。 体重65kgの成人が飲酒後に血中アルコール濃度が最高点に達する時間は、焼酎2.5杯では飲酒30分後、焼酎5杯では30分から35分の間、焼酎1本では40分から45分の間だった。 性別では、焼酎1本を飲んだ場合、男性が女性より血中アルコール濃度の下がる速度が16%程度速かったが、焼酎5杯を飲んだ場合はかえって女性が32%程度速く、30代以上の飲酒者が20代以下より5%程度速かった。 同研究所の金仁石(キム・インソク)博士は「運転者は飲酒取り締まりの測定結果値にこだわるのではなく、酒を飲んだ場合は運転しようという考えを捨てるべきであり、前日に焼酎1本以上を飲むなど飲み過ぎた場合は公共交通機関を利用することが望ましい」と述べた。 朴泰俊(パク・テジュン)記者

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