2002-12-31

[2003 これが勝負手] 「中国SK」建設が本格軌道

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無線インターネット法人を設立、ポータル融合で顧客サービス SKは今年が中国事業の成果が可視化される元年になると見込んでいる。2001年にSKが上海CEOセミナーで「中国の、中国による、中国のための」というモットーを掲げ「中国SK」を建設すると明らかにしてから2年で、各分野の事業が本格的な軌道に乗る形だ。 ◇情報通信、新次元の顧客サービス=SKテレコムは10月、中国事業を推進していくSKテレコム中国法人を設立し、営業許可を取得した。SKはこの法人を通じて中国内のCDMA事業者である中国聯通と無線インターネットの合弁法人を設立し、中国市場を先取りする計画だ。特に昨年上半期からサービスを開始したインターネットポータルサイト「ビアフレンド()」が1年半で中国のインターネット人口の20%に当たる600万人の加入者を集め、事業の強力な味方になるとみられる。SKテレコム関係者は「ビアフレンドのポータルサービスと無線インターネットを融合し、新次元の顧客サービスを提供する予定だ」と述べた。 ◇道路関連、攻撃的マーケティング=道路関連事業はSKの中国進出の足がかりだったが、現在は自動車整備サービス、アスファルト、潤滑油など全部門に拡大している。 SKは国内の軽整備チェーン「スピードメイト」ブランドで中国の上流社会を狙い、新たな概念の自動車整備サービスを提供する計画だ。2003年から中国主要地域に複合店舗を確保し、整備サービスをはじめとするアフターカーサービスに乗り出す。 空港の滑走路、高速道路などに使われる高級アスファルト市場の35%を占めるSKは、この部門でもサービスを強化する一方、生産施設を確保していく計画だ。このためSKは昨年北京に設立したアスファルトR&Dセンターを強化する一方、来年中に西安に生産法人を設立すると明らかにした。また潤滑油市場で中国内5大ブランドに躍進するという目標を立て、攻撃的なマーケティングを展開する計画だ。

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