2003-05-30 | 김현수

[TV映画の中へ] フーアーユーほか

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フー・アー・ユー/6月1日 SBS 午後11時40分 N世代の若い男女2人の仕事と愛を描いた2002年制作の青春映画。サイバー空間で自らを象徴するキャラクター「アバター」を通じて感情を伝える「21世紀型青春」を描く。ただ、水族館の女性ダイバーとゲーム企画者、そしてそのアバターの間で繰り広げられる三角関係を扱ったという方が適切な説明だ。チャットゲーム「フー・アー・ユー」の企画者ヒョンテ(チョ・スンウ)は、ゲームを批判したID「ピョリ」の書き込みに怒る。「ピョリ」が水族館ダイバーのインジュ(イ・ナヨン)であることを知ったヒョンテは、独特な魅力を持つ彼女にすぐ惹かれる。ヒョンテはアバター「メロ」の中に自分を隠したままインジュに近づき、インジュは自分を理解してくれるゲームパートナー「メロ」に心を開き始める。ヒョンテはインターネット上の「メロ」に夢中になっているインジュの幻想を壊して自分を明らかにしようとするが失敗し、自らのアバターに嫉妬まで覚えるようになる。国内のメロドラマ映画では珍しく、純製作費21億ウォンを投じた。

スネーク・アイズ(Snake Eyes)/31日 KBS2 午後10時50分

米国防長官の暗殺事件を掘り下げていくスリラー映画。暗殺の目撃者たちの視点に沿って視点が移動し続けるカメラ画面が独特だ。映画の冒頭から暗殺が起こるまでの導入部20分余りを途切れなく続くロングテイク手法で見せる。刑事リック・サントロ(ニコラス・KG)はボクシング会場に行き、国防長官に随行中の旧友ケビン・ダン中佐(ゲイリー・シニーズ)に会う。ケビンが席を外した間に長官が暗殺され、熱狂していた1万4000人のファンはいつのまにか全員が容疑者となる。

息子の部屋(La Stanza del Figlio)/6月1日 MBC 深夜12時25分

「イタリアのウディ・アレン」と呼ばれるナンニ・モレッティ監督の映画。息子の死を通じて、愛する人を二度と見ることができなくなった者の悲しみと喪失感を描く。イタリア北部の小さな港町。医師のジョバンニと妻パオラは、息子アンドレ、娘イレーネとともに仲むつまじい家庭を築いて暮らしている。ある日曜日の朝。患者から急な連絡を受けたジョバンニは、息子とのジョギングの約束を後回しにして患者を訪ねる。その間、友人たちとスキューバダイビングに出かけた息子は命を失い、平和だった家庭の均衡は瞬く間に崩れる。

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