2003-09-30

「米、韓国の中高授業の反米感情を実態調査」

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米国が韓国の中学・高校の授業に流れている反米感情を把握し、これを緩和するための実態調査を行っていると、ワシントン・タイムズが29日、駐韓米国大使館の外交官の話を引用して報じた。同紙はまた、こうした反米教育を是正するため、教育当局に対する説得作業を進めているとも付け加えた。この外交官はワシントン・タイムズとのインタビューで「主に(韓国の)歴史教科書などで米国がどのように描かれているかを把握し、また米国がどのように言及され、欠落している部分は何かを把握するための調査を進めている」と述べた。

米大使館側は、現在進めている初期段階の実態調査が終われば、外交広報の次元でこの問題に重点を置いて扱うプログラムの策定に総力を挙げる計画だと明らかにした。

米大使館側は、イラク戦争の勃発直後に韓国の全教組所属教師が作成した多肢選択式の試験問題の内容に反米感情が濃く表れている点を発見し、大いに驚いたと同紙は伝えた。

米大使館が入手しワシントン・タイムズに提供した試験問題の中には「イラクが大量破壊兵器を保有しているという理由でイラク戦争が始まったのなら、これは地球上で最も多くの大量破壊兵器を保有する米国が国連軍によって攻撃を受けなければならないということを意味しないか」という内容が含まれていた。

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