2003-10-31 | 문성진

[全経連会長代行に姜信浩推戴]「ビッグ3」辞退で擁立失敗、財界の求心力喪失を懸念

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全経連が新会長として李健熙サムスン会長、具本茂LG会長、鄭夢九現代自動車会長ら「ビッグ3」の擁立に失敗し「代行」体制を選択したことで、財界の求心点の回復は当面難しくなった。これに伴い、全経連改革をめぐる論争が内外で激しくなる見通しだ。 全経連はとりあえず「姜信浩会長体制」を来年2月まで引っ張った後、再度「ビッグ3」推戴を試みる計画である。

◇財界の求心点喪失への懸念=全経連の「ビッグ3」推戴失敗により、孫吉丞前会長の相次ぐ違法関与で失墜した財界の地位回復は当面期待しにくい見通しだ。特に全経連のトップが大型粉飾会計の中心に立ったのに続き、違法政治資金を提供した事実が明らかになり、回復不能の致命打を受けた状況である。

財界関係者は「昨年、違法な政治資金を提供しないと公言していた全経連が、トップのスキャンダルを国民にどう納得させられるのか」とし、「もはや全経連が何を言っても信じてもらえない状況に追い込まれた」と語った。

ここに加え、全経連は政府との関係でも堂々と自らの声を上げることが難しいと見られる。この場合、企業の支配構造改革、出資総額制限制の強化など政府の財閥改革が一層弾みを得る可能性もある。

◇「ビッグ3」推戴を最後まで貫徹する=失墜した全経連の地位を回復する方法は、やはり「ビッグ3」擁立に集約される。玄明官全経連常勤副会長はこの日、会長団会議に先立ち「サムスン・LG・現代自動車など『ビッグ3』会長の推戴に最善を尽くす」と強い意志をにじませた。しかし当事者らの強い辞退により、「ビッグ3」会長はこの日実現しなかった。

にもかかわらず全経連は、一定期間「過渡体制」を維持しながら「ビッグ3」擁立を最後まで貫徹するという意志である。

全経連関係者は「これまで全経連には10人余りの会長が就いてきたが、一度も辞退しなかった例はない」とし、「本日、会長団と元老顧問団の総意がまとまった以上、当事者らが最後まで拒否することはできないだろう」と語った。

◇全経連、違法政治資金の断絶など改革加速=全経連は当面、孫前会長の退任の直接的な原因となった政治資金問題から改革していく見通しだ。このため、違法政治資金の根絶に向け、個別企業が政党に政治資金を提供することを防ぎ、経済団体や中央選挙管理委員会など第三者が企業から政治資金を寄託されて提供する方案をはじめ、政治資金制度全般に対する改善を進めることにした。全経連はこのため外部機関に研究委託を出している状態である。

全経連が検討している政治資金の改善方案には ▲第三機関を通じた間接的な政治資金提供 ▲選挙管理委員会が提案した法人税1%の政治資金寄託問題 ▲政治資金規定違反の政治家および企業に対する処罰強化などが含まれていると伝えられた。

全経連はこれとともに ▲企業経営の透明性確保方案 ▲倫理経営の大幅強化など、多角的な自浄努力を模索する見通しだ。

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