LG生活健康の韓方ブランド『スリョハン』は、昨年9月に専門店で初めて登場した後、市場で格別の注目を集めているブランドだ。 既存の韓方化粧品が中年女性をターゲットにし高価格政策を維持してきたのとは異なり、スリョハンは韓方化粧品の販売が本格的に活性化していない専門店市場に進出し、手ごろな価格帯で20~30代の若い女性を攻略したためだ。このようにニッチ市場を的確につかんだスリョハンは、発売から4カ月で50億ウォンを超える売上高を達成した。低迷する専門店市場で孝行商品として定着したのである。
『秀(優れる)』『麗(美しい)』に古い韓国語表記の『アレ・ハン』を組み合わせて名付けられたスリョハンは、すべての女性の肌を『優れて美しい顔に育てる』という意味を持つ。
スリョハンがこのように名に恥じない好反応を得られた理由は、伝統処方に基づく優れた韓方技術力をもとに作られたからだ。『スリョハン』は韓国韓医学研究院との共同開発で誕生したブランドで、国内の清浄地域で純粋に栽培された最上品の韓薬材のみを用いて作られている。
スリョハンの主要成分は、7種の国産薬材を主原料とした『玉容丹』。玉容丹の成分は、女性の肌に有益な陰と陽の多様な薬材を選別し、72時間煎じてはじめて出来上がるという。陰の気を持つ緑豆(肌トラブルの緩和)、天花粉(肌の保湿作用)と、陽の気を持つ白芷(血液循環促進)、藁本(顔色を明るくする)、皂角刺(浮腫除去、肌の弾力)などの韓方原料に菊花と甘草が加わり、肌を美しく潤いあるものにするなど、肌に活気を与える。
またスリョハンは、既存の韓方化粧品が肌には良いものの、使用感が重くべたつき、息苦しいという消費者の不満事項を積極的に改善した。レシチンおよび新たなポリマー製剤を導入し、高濃縮の韓方成分が肌親和成分によってより軽く、素早く吸収されるようにした。
LG生活健康はスリョハンの今年の売上高を200億ウォン程度と見込んでおり、専門店市場を代表する韓方ブランドとしての地位を確固たるものにできると期待している。






