2004-03-25 | 박민영

忠清圏のゴルフ場、「高速鉄道の恩恵」に沸く

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4月1日に開通する京釜高速鉄道が「ゴルフ場地図」も塗り替える見通しだ。 最高時速300kmに達する高速鉄道時代を迎え、忠清圏が「1時間以内の生活圏」に編入されることで、同地域のゴルフ場も首都圏とさらに近くなったためだ。首都圏のゴルフ場が既に飽和状態に達している上、ゴルファーの認識も物理的距離より「時間距離」を重視する方向へ変化しており、同地域のゴルフ場への関心が高まっている状況である。

直接的な「高速鉄道効果」が予想されるのは、天安や大田など停車駅周辺圏域のゴルフ場だ。天安圏の又井ヒルズ、TGV、IMGナショナル、グランドCC、そして大田圏のエジンバラ、儒城、シルクリバー、道高CCなどである。

これらのゴルフ場は高速鉄道で30分から1時間程度で駅舎に到着でき、ゴルフ場側が用意したシャトルバスなどを利用すればソウル駅から1〜2時間でクラブハウスに到着できる。週末の場合、地域によっては交通渋滞で往復だけで5〜6時間かかることもある首都圏と比べて競争力があるというのが関連業界の分析だ。

これに伴い、該当ゴルフ場では首都圏のゴルフ人口を吸収するための準備が本格化している。

最も積極的なのはTGVとIMGナショナルだ。建設当時から高速鉄道開通に備えて名称まで合わせて付けたTGVは、ゴルフバッグの宅配サービスとともに、高速鉄道駅とゴルフ場を往復するバス運行計画を立てている。募集中のVIP会員には年4枚の高速鉄道往復乗車券を提供する。天安牙山駅からゴルフ場までバンを運行しているIMGナショナルは、本格開通に合わせてシャトルバスに切り替える一方、27ホールのライト設備で客の受け入れ準備に乗り出している。

同地域の会員権相場も強含みとなっている。高速鉄道開通と、政府が推進中の行政首都の忠清圏移転という2つの好材料で直接的な恩恵が予想されるためだ。

アクセスが向上して利用価値が高まると同時に、行政首都移転と周辺人口増加による需給の不均衡でそれだけ投資価値も大きくなるほかないという分析だ。実際に天安の又井ヒルズCC会員権の場合、昨年下半期に1億9000万ウォンに満たなかった相場が25日現在2億7000万ウォンまで急騰し、30%もの上昇率を記録しており、売り物件もほとんどない状況である。

関連業界の専門家は、高速鉄道が通る地域の他のゴルフ場もまだ本格的な上昇は見せていないが、コース状態や親会社などが良好なところを中心に、いつでも上昇の波に乗る余地は十分だと口をそろえている。

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