2004-06-30

GSグループ、1日に正式発足

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GSグループがLGグループから分離し、1日に正式発足する。

㈱GSホールディングスは発足に合わせて2日に創立取締役会を開き、許昌秀LG建設会長と徐慶錫(ソ・ギョンソク)前LG投資証券社長をそれぞれ代表取締役会長と社長に選任するなど、組織整備を完了すると30日に明らかにした。これにより、㈱LG中心の具(ク)家と㈱GSホールディングス中心の許(ホ)家との間で3代にわたり続いてきた57年間の共同経営関係の分離が加速するとみられる。

◇GSホールディングス、エネルギー・流通中心に再誕生=1日に新たに発足するGSホールディングスは、LGカルテックス精油とLG流通、LGホームショッピング、GSスポーツなど4つの子会社と、LGカルテックス精油の5つの子会社など計9つの系列会社を傘下に置く。また、大株主が直接持分を保有するLG建設なども事実上の系列企業関係を持つことになる。これにより、存続法人である㈱LGにはLG電子とLG化学をはじめとする製造系列会社29社が残る。

今回の会社分割により、GSホールディングスは資本金4735億ウォン、資産2兆1801億ウォン、自己資本1兆5264億ウォン、負債比率43%となり、㈱LGは資本金8794億ウォン、資産3兆9949億ウォン、自己資本2兆7534億ウォン、負債比率45%となる。

来年に法的な系列分離が完了すれば、GSホールディングスグループは資産規模がLG建設を含め14兆3000億ウォンとなり、公企業を除いて10位圏内に入るとみられる。今後、㈱LGは汝矣島ツインタワーを、㈱GSホールディングスは江南タワー(7月末移転予定)を社屋とする。

◇責任経営体制を構築、子会社ブランドは「GS」に=GSホールディングスは、エネルギー・流通部門に専門化した持株会社として成長・発展する戦略の下、市場潜在力の大きいサービス・流通などの中核事業に資金を集中投資する計画だ。そのためにLGカルテックス精油の流通ネットワークを大幅に強化するとともに、既存の流通関連事業間のシナジー効果を最大化していく方針である。

GSホールディングス関係者は「専門経営者による責任経営体制と、法人別の取締役会中心の経営体制で運営することにより、企業の透明性に対する市場の要求に応えられるようにする」と述べた。GSホールディングスおよび傘下の子会社らは今後「GS」にブランドを変更するという原則を定め、GSホールディングスがこの作業を主導しつつ、子会社ごとの事業特性などを考慮して変更の可否を最終決定することにした。

LGグループの関係者は「㈱LGと㈱GSホールディングスは両家の大株主が相互持分の整理を通じて法的な系列分離を終える予定だが、両社は系列分離後も人和と共同経営の精神を受け継いでいくものであり、事業シナジーのための協力関係も引き続き維持する計画だ」と述べた。

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