2004-07-31

国際原油価格が急騰…産業界「非常事態」

本文はAIによる機械翻訳です。見出しは原文(韓国語)のまま表示しています。正確な内容は原文をご確認ください。

ウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物価格が史上最高値を更新するなど国際原油価格が急騰し、内需不振などでもともと厳しい国家経済に、さらに一段の暗雲を投げかけている。

航空、石油精製、自動車など原油価格の変動から直接的な影響を大きく受ける企業は、原油価格の動向を注視しながら対策づくりに腐心している。

◆原油価格の現状と見通し=31日、韓国石油公社によると、30日のニューヨーク商品取引所(NYMEX)のWTI9月物先物価格は前日より1.05ドル上昇し、1バレル=43.80ドルで取引を終えた。

WTI9月物先物価格は1日で1ドル以上上昇し、ニューヨーク商品取引所21年の歴史で最高値を記録した。

1バレル=33ドル(1月取引の3月物基準)で取引されていた年初に比べると、実に10ドル以上の上昇となる。

ロンドン国際石油取引所(IPE)のブレント原油も0.78ドル上昇し1バレル=40.03ドルで取引され、1990年10月の湾岸戦争当時の40.95ドル以来の最高値となった。

中東産ドバイ原油も1バレル=0.32ドル上昇し35.97ドルで取引された。

国際原油価格がこのように急騰しているのは、ロシアのユコス問題やイラク南部のテロ危険など不確実性が高まり、石油生産の支障への懸念が広がったことによるもので、今後もノルウェーのストライキの可能性など悪材料が多く残っており、国際原油価格は上昇を続ける見通しだ。

これに関連して一部のトレーダーは、WTI価格が下半期に1バレル=45ドルまで上昇すると予想している。

WTI価格が上昇すればドバイ原油など他の原油価格も上昇するため、中東産ドバイ原油も1バレル=36ドルを超える可能性が高まった。

石油公社は当初、ドバイ原油価格が下半期に昨年平均より8ドル以上高い1バレル=30〜35ドルの水準を維持すると予想していた。

◆産業界に非常事態=国内産業界はすでにエネルギー削減の総力戦を展開している。

年初から続く高原油価格に伴うコスト上昇で、すでに非常経営体制に入った航空会社は、コスト削減のため航空機エンジンの予熱時間短縮、機体重量を減らすための搭載量縮小といった苦肉の策まで動員している。

Korean Air Linesは今年の航空燃料価格を1バレル=30ドルと想定して事業計画を立てたが、国際市場で航空燃料価格が50ドルに迫り、燃料費負担が予想より大きく膨らんでいる状態だ。

航空会社の全体費用のうち燃料費の比重は昨年基準でKorean Air Lines18%、アシアナ21%に達し、原油価格が1バレル当たり1ドル上昇するとKorean Air Linesは2500万ドル、アシアナは1300万ドルの追加費用負担が発生する。

石油精製業界では、SK㈱が安定的な原油調達のための長期導入数量の確保と、国際スポット市場での安価なスポット購入を積極的に検討するなど、多様な対策を準備中だ。

LGカルテックス精油も世界30数カ国60数種の原油取引先の価格動向に対するリアルタイム常時監視体制を稼働させ、取引先の中で最も価格の低い油種を購入するプログラムを活用している。

自動車業界も高原油価格が車両維持費を増加させ、低迷する内需市場の回復をさらに困難にするとみて、対策づくりに苦心している。

現代自動車の場合、ガソリンより安い軽油を使うSUV(スポーツ・ユーティリティー・ビークル)を中心に需要開発に乗り出す一方、多様な販促と割賦プログラムを通じて顧客確保に懸命だ。

また米国市場での早期金利引き上げに備え、米国現地法人を中心に販促対策を準備する一方、高原油価格で利益を得ている中東諸国のオイルダラーを狙った輸出拡大を模索中だ。

(ソウル=聯合ニュース)産業チーム

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