2004-08-31

「有望テーマ中心の接近が望ましい」

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KOSDAQ市場は下半期のIT業績モメンタム鈍化により本格的な上昇ラリーは難しいとの分析が力を得ている。これに伴い、一息つく相場に備え、有望テーマ中心のアプローチが必要との指摘だ。

これに関連し証券業界は▦内需関連銘柄▦配当関連銘柄▦外国人および機関の選好銘柄▦高ROE(自己資本利益率)の優良IT銘柄などを有望テーマに挙げている。

◇内需銘柄=

秋夕連休と秋の引っ越しシーズンを迎え売上増加が予想される▦映画・DVD(CJエンターテインメント、スペクトラムDVD・ケイディメディア)▦リモデリング(ハーツ・アイレボ)▦旅行関連銘柄(アシアナ・ハナツアー)▦テレビ通販銘柄などである。

シン・ドンミン大宇証券研究員は31日「市場の関心は低迷した内需景気の回復が『秋夕効果』につながるかどうかだ」とし、「ITセクターの反発可能性が低い状態であり、内需関連銘柄は短期的に十分な投資の代替となり得る」と指摘した。

とりわけこの日、外国人は新作配給映画「ターミナル」の大ヒットの兆しが見えるCJエンターテインメントと、秋夕の特需期待が高まっているLGホームショッピングを集中的に買い付けた。

◇配当銘柄=

大韓投資証券は12月決算法人であるエムケイ電子・イルネット・ケイディメディア・Dongkuk Industries Companyなどを、超低金利状況で関心を持つに値する高配当銘柄として指摘した。

またベックム情報通信・デジタル大成・ナラエヌエムディ(12月決算)、インターエム(9月)、ノンウバイオ(10月)なども今年6%を上回る配当収益率が予想される銘柄だ。

イム・ユスン大投証券研究員は「登録企業は収益の変動性が大きく、過去の配当性向とともに今後の業績好転の可能性にさらに綿密な注意を払わなければならない」とし、「額面分割・有償無償増資など株式数の変動が頻繁である点も考慮すべきだ」と助言した。

◇需給好転および高ROEのIT銘柄=

8月以降、外国人と機関の持分が同時に増えた銘柄と自己資本利益率が高い銘柄も、指数比で超過収益が有力である。

LGテレコム・CJインターネット・ウェブゼン・シムテック・エースデジテックなどは8月以降、外国人持分が1~6%程度増加した。また前年同期比で第3四半期の業績好転が予想される銘柄のうち、ソウル半導体・インタップス・ユイル電子・KHバテックなどはROEが30%を超えると予想される。

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