仁川地検は「イシモチの箱に2億ウォン」事件に関連し、30日に警察がアン・サンス仁川市長側に金を渡したA建設会社代表のイ某(54)氏を送致したことに伴い、同事件について全面的な再調査に着手する方針だ。
検察はこれに伴い、警察が押収したA建設会社の経理帳簿や工事受注状況、ある建設会社の買収過程などが記された関連書類一式を引き渡すよう、この日警察に要請した。
検察は、イ氏が先月24日にアン市長と会った席で金品提供の意向を伝えたのか、アン市長から地域発展基金名目の金品提供の要請を受けたのかなどの捜査に主眼を置く方針だ。
特に検察は、アン市長が先月24日にイ氏から「会いたい」という連絡を受け、イ氏の接触の意図を知って会った可能性があるうえ、イ氏との3回の接触がすべて執務室ではなくカフェで行われた点に疑惑を持ち、この部分を集中的に追及するとみられる。
これに先立ち仁川地方警察庁はこの日午後、仁川市庁の監査官と市長秘書室長を参考人として呼び出し、調査を行った。






