2005-01-31 | 이규진

弁護士協会、政治色を脱し中立化の可能性

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弁護士協会、政治色を脱ぎ中立化の可能性 弁護士協会長に千基興氏、弁護士の利益団体としての機能も大幅強化の見通し

「価値中立的態度の堅持」を掲げた千基興(チョン・ギフン)現ソウル弁護士会長が第43代大韓弁護士協会長に事実上選出されたことで、大韓弁護士協会の政治色の脱色が加速し、弁護士の利益団体としての機能が大幅に強化されるとみられる。

これまで大韓弁護士協会長は、社会改革志向の強い民弁出身か、民弁の支持を受ける元老級弁護士が選出されてきた。

しかし今回の選挙では、脱政治と弁護士の職域死守および拡大を旗印に掲げた千候補が、民弁の後光を背負って出た金聖基(キム・ソンギ)弁護士を破ったことで、大韓弁護士協会が中立化ないし保守化するなど、一大変化が予想される。

千候補は昨年12月初めに候補登録をし、「弁護士協会は政治目的の市民団体ではなく、特定勢力の下部組織ではない」というキャッチフレーズを掲げた。千候補はまた、民弁の弁護士らが大統領府やNational Intelligence Serviceなど権力中枢に入ることについても「大韓弁護士協会は個人の出世のための待機機関ではない」と矛先を向けた。

こうした態度は、民弁の独走に強い不満を抱いてきた相当数の弁護士が千候補に票を投じるうえで重要な作用をしたとみられる。

あわせて、25日に民弁の政治参与と左傾化を問題視し、第3の法曹団体として乗り出した「市民とともにする弁護士たち(市弁)」の発足も、千候補の当選に少なからず寄与したとの分析だ。実際にある弁護士は「市弁の結成が選挙直前に行われたのには、千候補側との意思疎通があったのだろう」と指摘した。

このように脱政治と中立を標榜した千候補は、大韓弁護士協会を実質的な弁護士の利益団体として導いていくと予想される。千候補はソウル会長時代、弁護士の税負担が大きくなったことについて憲法訴願の準備をさせるほど権益擁護に先頭に立ってきた。また弁護士の職域死守と拡大のため、弁護士法改正を選挙公約に掲げた。

これに伴い法曹界の一部では、弁護士と類似職域との葛藤がさらに増幅し、ロースクール導入など司法改革の推進に一定部分支障が生じかねないとの懸念も併せて提起されている。

李奎振(イ・ギュジン)記者 sky@sed.co.kr

入力時間 : 2005-01-31 19:06

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