2005-01-31

仁川精油、シティ銀行に渡る見通し

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法定管理中の仁川精油がシティ銀行に渡る見通しである。

仁川地裁破産部は、31日開かれた第3回仁川精油債権団会議で、優先交渉対象者に選定された中国国営石油会社シノケムが売却代金として6851億ウォンを提示したが、交渉は否決されたと明らかにした。シノケムは買収代金を当初の6351億ウォンから500億ウォン増額して6851億ウォンに引き上げたが、最大債権者であるシティ銀行の反対にぶつかり買収は白紙となった。

シティグループ側は24日、出資会社のブルートゥー流動化を通じ、シノケムの買収代金が仁川精油の企業価値を適切に反映していないとして、買収代金として7800億ウォンを提示し、シノケムがこれを満たせない場合は直接買収すると明らかにした。

これに伴い仁川精油は、再デューデリジェンスを経た後、再入札を経て6月末ごろにM&A作業を仕上げる予定である。再入札段階ではシティグループ側が再び拘束力のある金額を提示し、これより高い金額を提示するところがなければ、仁川精油はシティグループに売却される。

シノケムの関係者は「仁川精油の買収が成立していれば大規模な投資が行われ、韓中両国間の経済交流を促進し、韓国の経済発展にも寄与したはずだ」と残念さを示し、「しかし再入札に参加するかどうかは決めていない」と述べた。

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