2005-02-28

現代自動車、正社員が初の団体行動

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現代自動車の正規職労組が、不法派遣の判定を受けた非正規職労働者の正規職化を求め、初めて団体行動に乗り出した。

現代自動車の正規職労組と非正規職労組が共同で構成した現代自動車元請・下請連帯会議は、28日午後5時30分から「労働部の改悪阻止および不法派遣闘争勝利のための組合員決意大会」を蔚山工場本館の芝生広場で開催した。

集会に参加するため、2万人余りの正規職労働者がこの日午後6時から2時間、残業を拒否した。現代自動車の正規職労組が非正規職と連帯して集団行動に乗り出すのは今回が初めてだ。

労組は機関紙を通じ「不法派遣闘争は非正規職のためだけのものではなく、正規職の雇用にも直結する闘争であるだけに、すべての組合員がこの問題を認識し対処しなければならない」と主張した。

労組は火曜日と木曜日の出勤時間に組合員を対象に宣伝活動を行う一方、来る3月8日には金属連盟蔚山本部の主管で本館広場で再び集会を開き、10日からは元請・下請連帯会議兼研修会を持つなど、今後、正規職・非正規職組合員の連帯闘争を強化することにした。

民主労総もこの日午後2時からソウル良才洞の現代自動車本社前で「不法派遣の正規職化、非正規労組弾圧粉砕決意大会」を開き、非正規職の正規職化を求めた。

一方、現代自動車の関係者は「2時間の残業拒否により車両生産648台、92億ウォンの生産支障が懸念される」とし、「社内下請労働者を正規職に転換した場合、経営危機時の人員再配置などが難しくなる」と難色を示した。

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