金融監督当局は28日、総合検査に備えて一部文書を破棄・隠蔽したサムスン生命と、大株主に不当に資金を追加支援したトンヤン生命に懲戒を下した。
韓国金融監督院は、サムスン生命が昨年6~8月にかけての総合・部門検査で電子文書6万件を削除・隠蔽して検査業務を妨害したと結論を下し、文書廃棄を主導した電算担当最高責任者(CIO)を停職とする一方、サムスン生命には過怠料1000万ウォンを課すことにした。
金融監督院はまた、トンヤン生命が大株主に信用供与限度を超過して支援したことについて、機関警告とともに前・現職代表取締役に文責警告と業務執行停止など強度の高い懲戒を決定した。金融監督院は、2003年にトンヤン生命がトンヤンメジャー、トンヤンレジャーなど大株主4社に対し、ベンチャーキャピタルなどを経由して信用供与限度を6657億ウォンも超過し、迂回的に不当支援したと明らかにした。






