2005-07-31

[世界へ跳ぶ!] 許大永(ホ・デヨン)ハネックスカンストーンP&Dチーム長

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「製品開発よりも、ほこり・騒音との戦いにどう勝つかが鍵でした」

韓火綜合化学の人造大理石「カンストーン」を開発した許大英(ホ・デヨン)(写真)ハネックスカンストーンP&Dチーム長は、開発当時に最も難しかった点として環境問題を挙げた。

許チーム長は「設備導入のため欧州および先進市場の企業を視察した結果、石材工場の特性上、騒音・ほこり・汚物などがひどかった」とし、「環境経営とはかけ離れていると気づいたときには、事業をたたむべきではないかとも考えた」と語った。許チーム長は製品生産環境の改善のため、設備の配置から補完まで昼夜を問わず試行錯誤を重ねた。「韓火綜合化学が蓄積してきた環境関連技術を接合し、生産工程を改善することに全力を注いだ」とし、「その結果、今では技術導入先のブレトン社からも石材工場の概念を変えた革新だと称賛を受けている」と許チーム長は述べた。

環境問題を解決した後、許チーム長を再び悩ませたのは、石英の特性上、同一鉱山内でも採掘地によって色や品質が千差万別という状況だった。「どのように品質の安定性を確保して品質の均一な製品を生産するか、品質管理はどうすべきか、体系的なシステムを構築することが大きな困難だった」と許チーム長は当時を振り返った。

許チーム長が「カンストーン」の開発に乗り出したのは95年から。「95年に自社技術で人造大理石を開発した後、世界初の人造大理石開発企業であるデュポンとの競争に勝ち、自信を持つようになった」とし、「その後、ウェルビーイングの流れに応える一段上の素材を模索していた中で、天然石の質感をそのまま保ちながら天然石の欠点を克服したアイテムを見つけ、世界で唯一この技術を保有するイタリアのブレトン社からエンジニアードストーンの技術と設備の導入を進めることになった」と開発の背景を説明した。

許チーム長は今後、イタリアの技術と設備に韓火綜合化学ならではのノウハウを接合し、競合他社よりはるかに優れた製品で国内市場だけでなく世界市場を制すると抱負を明らかにした。特に「石英板事業では、韓火綜合化学の蓄積されたデザイン力と技術力を接合すれば、どの競合他社より先を行ける基盤を整えた」と自信を示した。

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