石油輸出国機構(OPEC)は10月1日から油価安定のため1日当たり産油量クオータを50万バレル引き上げると、アブドラ・アル・アティヤ・カタール石油相が31日明らかにした。
これに関連し、アル・ファド・アル・サバ・クウェート石油相も29日、産油量クオータが引き上げられることを示唆していた。1日50万バレルの産油量クオータ引き上げは、すでに先のOPEC石油相会議で合意されていた。
アル・アティヤ石油相は、こうした産油量クオータの引き上げは9月19日のOPECウィーン石油相会議で最終承認されるだろうと述べた。
OPEC内最大の生産国であるサウジアラビアは前日、ハリケーン「カトリーナ」による米国の原油生産減少分を補うため、先月基準で1日960万バレル程度と推算される産油量を1日1100万バレルに増やすことができると、アリ・アル・ナイミ・サウジ石油相が明らかにした。
(ドバイdpa=聯合ニュース)






