2005-11-30

KT&G、上昇の兆し

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最近の上昇局面で取り残されていたKT&Gが、豊富な現金を株主に還元するとの期待感で強気に転じている。

KT&Gの株価は9月1日に史上最高値の4万8200ウォンを記録した後、外国人の利益確定や、たばこ税引き上げなどの悪材料に押され、4万6000ウォン台に後退した状態である。

30日、クレディ・リヨネ証券は取材報告書を通じて「たばこと高麗人参部門の強力なキャッシュフロー創出能力は依然として良好だ」とし、「余剰現金を株主に還元できる方策を模索することが今後の株価の流れに影響を与えると判断される」と明らかにした。また、市場平均を上回るとの意見に目標株価5万2700ウォンを提示した。

これに先立ち、東洋総合金融証券も「たばこ税引き上げが来年1月から来年7月以降に延期される可能性が高まった」とし、「来年以降は国産葉たばこの投入比重も減り、収益性が大きく向上する見通しだ」として、目標株価を4万7000ウォンから5万3000ウォンに引き上げた。

東洋総合金融証券は、過去3カ月間KT&Gの株価が弱含んだのは、外資系の売り物が出たことによる需給悪化が主要因だと分析した。KT&Gの外国人持分比率は8月末の63.53%から現在62.36%まで低下した。

最近、プルデンシャル証券もKT&Gの100%子会社であるKorea Ginsengが有償減資を決議したことにより500億ウォンの現金が流入するとして、目標株価を5万4000ウォンに引き上げた。

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