2005-11-30

5億ウォンを超える高額預金が大幅増

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金融会社が破綻した際に保護を受けられない5億ウォン超の高額預金が急増したことが分かった。10月のコール金利引き上げを前に銀行が高金利の特別販売預金を相次いで打ち出し、「富裕顧客」が大挙押し寄せたためだ。

預金保険公社が30日発表した「第3四半期の金融圏の付保預金動向」によると、9月末現在の付保預金残高は665兆9000億ウォンで、6月末より7兆5000億ウォン(1.1%)増加した。このうち1人当たり5000万ウォンまで保護される預金残高(285兆ウォン)は前四半期より9000億ウォン増えるにとどまった一方、5億ウォン超の高額預金は3兆6000億ウォンも膨らんだ。付保預金とは、預金者保護のために金融会社が預金保険公社に保険料を納める預金を指す。

5億ウォンを超える高額預金は昨年第4四半期に2兆5000億ウォン減少した後、今年第1四半期に1兆ウォンほど増加した。第2四半期には7兆ウォンも減少したが、受信金利の引き上げ、貯蓄性特別販売預金の販売、系列会社資金の預け入れなどの影響で増加に転じた。

銀行の5億ウォン超預金は3兆5000億ウォン増加し、貯蓄銀行は前四半期(488億ウォン)より3倍近く増えた1153億ウォンを記録した。9月末現在、5億ウォンを超える高額預金残高は161兆5000億ウォンである。

金融機関別の付保預金残高は、銀行が480兆8000億ウォンで前四半期より2兆8000億ウォン増えたのをはじめ、▦貯蓄銀行35兆2000億ウォン▦保険135兆1000億ウォン▦証券14兆2000億ウォンなど、全金融機関が増加傾向を示した。

預金保険公社の関係者は「保険は疾病保険など長期損害保険の販売好調により、証券は株式市場の好況に伴う顧客預託金の増加により付保預金が増えた」と述べた。

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