2006-02-28

海外からの国内接続IP、遮断が継続

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政府はオンライン上での個人情報流出による被害を防ぐため、海外から国内に接続する迂回インターネットアドレス(IP)を継続的に遮断していく計画だ。また、訪問者の多いゲームサイトなどについては、個人情報が流出しないようファイアウォールの設置が義務化される。

情報通信部は28日、こうした内容の個人情報流出および個人情報悪用防止対策をまとめ、発表した。

情報通信部はまず、流出した情報が悪用されないよう、中国など海外から国内のゲームサイトに接続するために使用されるIPを遮断する方針だ。情報通信部はすでに2600のIPを24日から遮断した。

また、ゲーム協会と韓国情報保護振興院(KISA)は、中国・台湾など外国からの迂回接続の実態を継続的にモニタリングすることにした。あわせて、中国など海外サイトに掲載されている住民登録番号など韓国人の個人情報の削除を要請するなど、国際協力も強化する計画だ。

一方、個人情報流出を防ぐため、ゲーム会社など訪問者の多いインターネット事業者はウェブファイアウォールを設置しなければならない。零細業者については、政府が無料で公開ウェブファイアウォールの設置を支援する計画だ。また、ポータルおよびゲームサイトに接続する際に利用者のPCにセキュリティーパッチが自動的に導入されるよう誘導し、国内のセキュリティーパッチ適用率を現在の38%から80%以上に引き上げる計画だ。

このほか、国内主要サイト7万カ所を対象に毎日ハッキングの有無を点検する一方、今年上半期中に利用者が簡便にサイトの個人情報保護水準を判断できるソフトウエア(SW)を開発、普及させる予定だ。

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