梁基出(ヤン・ギチュル)代表 待機電力を自動遮断する節電型コンセント「イージーセイバー-バンディ」PC型製品。 イージーセイバー(www.easysaver.co.kr、代表・梁基出)は、待機電力を自動的に遮断する節電型コンセント「イージーセイバー-バンディ」を開発し、国内の節電製品市場で旋風を起こしている企業である。
待機電力(Standby Power)とは、家電製品の電源を入れていなくてもコンセントにプラグが差し込まれていれば消費される電気で、韓国の1世帯当たり全体電力消費量の約11~15%を占める。
「イージーセイバー-バンディ」はセンサーを通じて家電製品の作動の有無を自ら確認し、待機電力を0.1W以下に抑えることでエネルギー削減効果が卓越している。さらに自動2極遮断(Automatic Power 2 lines Cut-off)機能により、落雷や事故負荷から家電製品を保護する。
従来製品はメイン機器の負荷を認識して周辺機器の電源のみを遮断したり、照度感知などのセンサーを通じて電源を遮断するため、すべての家電製品に一般的に安全に使用することが不可能という欠点があった。一方「イージーセイバー-バンディ」は、接続された家電製品の負荷をすべて認識して安全に電源を自動遮断する新技術を適用し、節電と家電製品保護という「二兎」を得ることができる。
梁基出代表は「製品開発の段階から輸出を念頭に置いていた」とし、「待機電力を0.1W以下に下げたのは、世界的にも見つけるのが難しい水準だ」と強調した。
イージーセイバーはHyundai Engineering & Construction、グローバルな配線器具メーカーであるクリップサル・コリア(シュナイダーエレクトリック・グループ)と連携し、家庭消費電力の10%を自動的に節電できる「建物埋め込み型節電コンセント」も開発している。今後、建物新築時の標準装備を目標に、国内外市場開拓に事業能力を集中している。
梁代表は「世界全体で1年間に待機電力として捨てられる電気は、経済協力開発機構(OECD)の総家庭電力消費量の約10%に達する」とし、「エネルギー自給率が0%に近い我々の立場では、海外油田を開発し代替エネルギーを研究することに劣らず、費用対効果の大きいエネルギー削減技術を開発することも非常に重要かつ急がれる課題だ」と指摘した。(031)707-6288






