2006-07-31

野党4党、「金炳準(キム・ビョンジュン)解任案」を検討

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金炳準(キム・ビョンジュン)(中央)副首相兼教育人的資源部長官が31日午前、ソウル世宗路の総合庁舎に出勤したところ、待っていた取材陣から去就などについて質問され、困惑している。/洪仁基記者

野党4党、「金炳準解任案」を検討 8月1日の院内代表会談で議論…ハンナラ党、金副首相の告発も検討、教育委員会では「聴聞会」開催へ

洪在元(ホン・ジェウォン)記者 jwhong@sed.co.kr

金炳準(キム・ビョンジュン)(中央)副首相兼教育人的資源部長官が31日午前、ソウル世宗路の総合庁舎に出勤したところ、待っていた取材陣から去就などについて質問され、困惑している。/洪仁基記者

ハンナラ党と民主党・民主労働党・国民中心党など野党4党は1日午前、国会の貴賓食堂で院内代表会談を開き、金炳準教育副首相の論文盗用疑惑に関連する対応策を議論することにした。

野党4党の会合を主導したハンナラ党は、金副首相に対する解任建議案の検討と検察への告発を並行するなど、全方位で辞任圧力に乗り出した。金炯オ(キム・ヒョンオ)ハンナラ党院内代表は「8月1日の野党4党院内代表会談で金副首相の解任建議案の問題が議論されるだろう」とし、「金副首相や大統領府が自主的な辞任と解任を拒否する場合、国会は最後の手段を講じるしかない」と述べた。

野党4党が金副首相の解任案を推進した場合、国会本会議の通過の可能性は高い。野党4党の議席合計が152席で過半を超えているうえ、与党の一部でも金副首相の「粘り」に対する批判的な世論があるためだ。解任建議案が可決された場合、大統領府と金副首相は政治的にかなりの圧力に直面するとみられる。しかし建議案自体に法的拘束力はない。

これに伴い鄭仁鳳(チョン・インボン)ハンナラ党人権委員はこの日、金副首相を詐欺および背任収賄の疑いで検察に告発した。鄭委員は「3年余りにわたりBK21事業の支援金2億700万ウォンの相当部分をだまし取ったことと、区庁長から用役を受注し博士学位を与えたことは明白な違法だ」と述べた。

一方、国会教育委員会は8月1日、事実上の「金炳準聴聞会」を開くことにした。ハンナラ党の教育委員会幹事である林亥圭(イム・ヘギュ)議員側は「教育委員会が懸案について議論する次元で、最近論文の重複掲載疑惑などを受けている金副首相を出席させ、この問題を問いただす」と明らかにした。

しかしこの過程で、一部のハンナラ党教育委員が聴聞会的な常任委員会に対する「懐疑論」を提起するなど難産となった。教育委員会所属のある議員は「常任委員会で報道以上の新たな疑惑が提起されるとは思えない」とし、「常任委員会の会議は法的拘束力がなく、一度『どやしつける』にすぎない。金副首相の意図通り、彼に『免罪符』だけを与えかねない」と懸念を示した。

入力時間 : 2006/07/31 18:20

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