2006-08-31

サムシン、中原電に原子炉バルブを供給

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発電所用バルブ生産企業のサムシン(代表・キム・ジョンベ)は、中国広東核電傘下の中広核工程有限公司が発注した嶺澳原子力発電所3・4号機の安全等級バルブ供給者に選定され、総額1500万ドル規模の原子炉バルブ供給契約を締結したと31日明らかにした。

今回の契約により、サムシンは中国広東省で2011年6月に竣工する1000MW級の加圧水型軽水炉である嶺澳3・4号機の原子炉設備用の安全等級バルブ3520個を、2007年から2009年まで4回に分けて供給することになる。

同社側は、世界12社が参加した今回の入札で、霊光、蔚珍、月城の原子力発電所や日本の浜岡原発など国内外の原子力発電所に製品を供給した実績と、15年以上の運転実績などが高く評価され契約を成立させたと説明した。

とくにアジアのバルブ生産企業としては唯一、世界のバルブ生産企業のうち3~4社のみが保有する米国機械学会(ASME)の「N」と「NPT」認証を保有し、技術力が認められて高い評価を得たと付け加えた。

キム・ジョンベ会長は「今回の契約で昨年の売上高の半分を超える金額を一度に受注し、高付加価値の原子力発電所用安全等級バルブの輸出専門企業へと飛躍することになった」とし、「需要が爆発的に増えている中国の原発市場を積極的に攻略し、現在30%台の輸出比重を2008年までに50%以上に拡大する」と述べた。

1966年の創業以来バルブのみを生産・供給してきたサムシンは、昨年280億ウォンの売上高を上げ、今年は500億ウォンを目標としている。

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