2007-01-31

[中堅住宅業者CEOの新年の抱負]李英俊・大宙建設代表取締役

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「今年はフィオレというブランドが全国各地で花を咲かせる一年になるだろう」

李永俊(イ・ヨンジュン、63・写真)大洲建設社長は「昨年は龍仁・公税地区での分譲が成功し、認知度を高めた」とし、「今年は全国各地の事業所で1万6,000戸という大規模な物量を供給し、『フィオレ』がマンションの代表ブランドの一つとして定着するようにしたい」と述べた。

李社長は「今年は同業界最大の物量を供給する予定で、売上高9,000億ウォン、売上利益1,800億ウォン、経常利益1,000億ウォンを目標にしている」と新年の抱負を明らかにした。昨年7,000戸余りを分譲したのに比べ2倍以上に増えた物量を供給し、50%以上の売上増を記録するという目標である。

李社長は「新都市開発が確定した仁川・検丹地区をはじめ、釜山・程冠地区、光州・水莞地区、安城・孔道地区などで大団地の分譲を続けていく」とし、「あわせてマンションの品格も画期的に高め、大洲建設がメジャー建設会社へ跳躍する元年としたい」と自信を示した。

分譲目標が無理ではないかという問いに、李社長は「容易な目標ではないが、達成した時の達成感は言い表せない」とし、「若干未達となる可能性もあるが、社員を絶えず励まし、共に努力していく」と述べた。

大洲建設は現在、受注残高(約定を含む)が5兆ウォンに達する。今後5年間まったく受注がなくても、毎年1兆ウォン規模の事業ができるという計算である。李社長は「すでに豊富な物量を確保している以上、無理に短期の受注を増やすよりも、多角的に事業領域を拡大することに重点を置く」とし、とくに都市開発事業への進出に強い意欲を示した。

同氏は「現在は複合大団地開発のための都市開発事業に力を入れている」とし、「首都圏を中心に4~5件ほどの事業を推進中で、2~3年内に可視的な成果が出るとみている」と述べた。

今年の重要目標に掲げるグローバル営業拠点の構築に向け、ニュージーランド、オーストラリア、カナダ、東南アジアなどでマンションを建設する計画である。昨年までに2度にわたり分譲に成功したニュージーランドでは、今年下半期に65階建てのエリオットタワーを着工する予定である。カナダやオーストラリアなどでもマンションを建てる計画で、ベトナム、インドネシア、中国などでも事業に向けた現地調査を進めている。

李社長は「事業多角化のため造船所事業、ゴルフ場建設、港湾埠頭工事などにも心血を注いでいる」とし、「とくにグループ次元で全羅南道海南の造船所建設に大規模投資を計画中だ」と説明した。

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