2007-01-31

サムスン建設、今年の海外受注すでに8億ドル超

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サムスン建設が受注した「バージュドバイ 12&13」オフィスビルの完成予想図

サムスン建設が今年に入っただけで8億ドル以上の規模の海外建設工事を受注し、業界の注目を集めている。

サムスン建設は31日、シンガポールの「アイランドパワー複合火力発電所」工事6億ドル、「バージュドバイ 12&13」オフィスビル2棟の工事2億1700万ドルなど、今年に入って総額8億1700万ドル規模の海外建設事業を受注したと明らかにした。

アイランドパワー複合火力発電所工事は、米国の世界的な民間発電運営会社インタージェン社のシンガポール子会社であるIPCが発注したもので、サムスン建設はドイツのシーメンス社とコンソーシアムを構成して受注した。サムスンがシーメンスとともに参加したプロジェクトは、シンガポールのセラヤ発電所、インドネシアのムワラ・タワル発電所に続き今回が3件目である。

これとともにサムスン建設は、ドバイ最大のデベロッパーであるエマール社が発注したバージュドバイ 12&13オフィスビル新築工事を、トルコ企業のバイトゥルとともに受注した。サムスン建設側によると、今回の受注は、竣工すれば世界最高の高さのビルとなるバージュドバイ(800m以上)工事で示したサムスンの超高層技術力と品質管理能力をエマール社が認めたことで実現したものだ。

金桂鎬(キム・ゲホ)海外事業本部長は「今回の受注を通じ、発電所など技術集約的な分野の受注を拡大する契機となるだろう」と語った。

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