2007-05-31

[市況] 機関の「買い」で1700突破

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KOSPI指数が史上初めて1,700台の突破に成功した。

◇有価証券市場= 31日のKOSPI指数は前日より38.19ポイント(2.30%)高い1,700.91ポイントで取引を終えた。急騰して始まった株式市場は場中に1,690台をめぐって攻防を繰り広げたが、取引終了10分余りを残して「粘り」を発揮し、1,700台を超えた。

この日の指数上昇を主導したのは機関投資家だった。機関は7日ぶりに買い越しに転じ、合計2,079億ウォンを純買い入れ、外国人(-12億ウォン)と個人(-2,370億ウォン)の売り越し転換にもかかわらず指数上昇を牽引した。

ほとんどの業種が上昇した中、機械(6.58%)、非金属(6.10%)、運輸装備(4.45%)、建設業(3.68%)などが市場を主導し、運輸倉庫(-3.70%)、証券(-0.27%)などは下落して終えた。現代重工業が7.82%急騰したのをはじめ、大宇造船海洋・Samsung Heavy Industriesなど造船株「大手3社」がいずれも52週高値を更新した。ポスコ(3.96%)、新韓持株(4.18%)など時価総額上位銘柄が上昇し、Samsung Electronicsも0.56%上昇して6日ぶりに反発した。一方、持分競争説で10営業日上昇し、2日連続ストップ高を記録していた現代商船はストップ安に転落し、SKテレコム(-0.25%)、LGフィリップスLCD(0.39%)なども下落した。

◇KOSDAQ市場= KOSDAQ指数も前営業日より12.27ポイント(1.67%)高い747.87ポイントを記録し、2006年1月以来初めて740台の回復に成功した。KOSPI指数ほど派手ではないが、7日連続で上昇基調を維持し、着実な上昇傾向を確認させた。

機関は246億ウォンを純買い入れ、5日連続で買い越しを維持し、指数上昇を主導した。外国人も364億ウォンを純買い入れ、個人の売り越し転換(-609億ウォン)を防いだ。建設(4.81%)、インターネット(3.94%)、放送サービス(3.60%)などが比較的大幅に上昇し、医薬品(-0.14%)、情報機器(-0.86%)などは弱含みだった。銘柄別ではLGテレコムが6%、NHNが5.36%急騰し、Asiana Airlinesも5.43%上昇した。一方、ハナツアー(-0.83%)、Humax(-0.89%)などは小幅下落した。

◇先物市場= 指数先物の直近限月である6月物は前営業日より5.20ポイント高い217.20ポイントで取引を終えた。個人と機関がそれぞれ4,664枚、1,064枚を売り越したが、外国人が5,854枚を買い越した。現物と先物の価格差である市場ベーシスは0.75を記録した。出来高は19万9,881枚、未決済約定は11万6,956枚だった。

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